八代市議会 2017-03-08 平成29年 3月定例会−03月08日-04号
今後の住宅リフォームの取り組みについては、このスーパー元気券事業を通して、リフォーム事業など検討した上で考えていきたいと、実施するかどうか決めたいということでございました。 お話伺いますと、この議場にいる議員に、今年度、28年度は実施するという言葉でのお約束もあったかと伺っています。証文はありません。しかし、関係者の方は、かなり前向きに取り組んでおられるんじゃないかと思います。
今後の住宅リフォームの取り組みについては、このスーパー元気券事業を通して、リフォーム事業など検討した上で考えていきたいと、実施するかどうか決めたいということでございました。 お話伺いますと、この議場にいる議員に、今年度、28年度は実施するという言葉でのお約束もあったかと伺っています。証文はありません。しかし、関係者の方は、かなり前向きに取り組んでおられるんじゃないかと思います。
まず、スーパー元気券事業に係る情報開示への取り組みについてでありますが、さきの12月定例会でも申し上げましたとおり、八代市情報公開条例に基づき、可能な限りの情報を開示していくことといたしております。
その際、スーパー元気券事業については、いまだに市民の皆さんの関心も高く、再発行につながるように努力してもらいたいというような貴重な御意見もいただきましたので、今回も引き続きではありますが、一般質問に取り上げさせていただきました。 今回は、前回の9月定例会冒頭に、市長がスーパー元気券事業に関する今後の取り組みと考え方として発言をされた内容に沿って、質問をしたいというふうに思います。
しかしながら、先ほどのような課題もあり、同一事業での実施は困難と判断し、スーパー元気券事業において既存制度にも利用でき、さらには一般の住宅リフォームにも活用できる制度といたしたものでございます。まずは、スーパー元気券が住宅リフォームに利用された状況を確認するなど検証しながら、本市における住宅リフォーム需要の把握を行いたいと考えております。 以上、お答えといたします。
今議会初日、市長の提案理由説明の中で、市長はスーパー元気券事業について発言をされています。残念ながら明確に委員会からの申し入れを受けてという文言はございませんでしたが、発言の内容は申し入れの3点でありました。 しかし、その内容は納得のできるものではありませんでした。
◆亀田英雄君 次に、スーパー元気券事業について伺います。 今回の議会において、この件についての質問者は私で5人目になりますが、初日の市長の答弁では、答える機会を得たので、議会において丁寧に説明をしていきたいという旨の話もありましたし、質問を重ねていきたいと思います。 議会開会日には、これはマスコミの表現ですが、市長は、提案理由の説明の際に商品券の発売事情について言及されましたと。
まず、スーパー元気券事業は、国の示す事業目的に合致したものになったのかということでございますが、このプレミアム付商品券事業は、国策として、全国のほとんどの自治体で実施あるいは実施予定となっておりまして、その目的は、消費喚起による地方の経済活性化を図る緊急経済対策であります。
昨日の野崎議員、村上議員にお答えしましたとおり、そもそも今回取り組んだスーパー元気券事業は、国の緊急経済対策の趣旨に基づき、事業効果を最大限に発揮するため、経済効果を優先した取り組みとしております。その結果、期待どおりに消費が喚起され、経済浮揚につながりつつあると感じております。
次に3項目め、責任の果たし方、所在についてでありますけども、スーパー元気券事業の最高責任者は市長である私であります。そこで、スーパー元気券事業に対する責任を論ずる前に、本事業の根拠となっている国の地域活性化・地域住民生活等緊急支援交付金制度の趣旨やスーパー元気券事業への取り組み方針について申し上げたいと思います。
次に、スーパー元気券事業につきましては、7月4日の販売及び使用開始から2カ月足らずが経過いたしましたが、既に発行総額13億2000万円のうち5割が換金済みとなっております。 その内容を見ますと、食料品や日用品といった既存消費はもちろんのこと、家電やリフォームなどの新規消費が多く見られ、国が求める消費の喚起による経済効果に、確実につながっているものと考えております。
まず、本事業の現在までの取り組みと今後についてでありますが、さきの3月定例会における補正予算の議決を受けまして、本年4月1日付で室長を含む5人の職員からなるスーパー元気券事業推進室を設置し、体制づくりを行っております。